All About Muraikun

おめでとう！いや〜激眠むでも起きてて良かった＼＾o＾／
生中継でAM1:50〜4:00までの放送やったし、今朝がきつい！
14年ぶりだって！14年ぶり！！
阪神タイガースは16年ぶりに優勝したけど、それくらい前になるんやなぁ。
とにかく速かった！誰よりも速かった！！
レース戦略で優勝を逃したけど、タイムはシューマッハより速かった！！

彼は以前NHKのTR（トップランナー）って番組に出た事が有る。
そこで、彼のエピソードを聞いたとき僕は、
「あぁ、この人は将来絶対チャンピオンになる人だ」
と直感的に感じた事を覚えている。
彼のポジティブな思考性、向上心、負けず嫌い、積極性、運・ツキなど
性格を表すエピソードを聞いて、
F3でチャンピオンになるなどのここまでの彼の実績を当然だと思った。
僕は、本気で琢磨くんはシューマッハ引退後の次世代の
F-1チャンピオンになると思っている。
また、そう思える日本人選手を応援できることが僕の楽しみになっている。

ねむい。。。AM1:30放送開始。。。
たくまくん、予選は焦ってミスってピットスタート。
最後尾からの追い上げになる。
開幕から連勝を続けるフェラーリ勢は予選6番手7番手。
しかし、結果はたくまくんエンジンブローでリタイヤ。
フェラーリ勢は優勝、準優勝。

F-1は毎レース予選1日目〜決勝まで3日間で行われる。
特に近年のF-1のルールでは、この3日間通してうまい作戦を立てたチームが上位に来る。つまり簡単に言えば、予選で温存しておいて決勝でスパートをかけるみたいなことも重要になってくるのだ。
まさにフェラーリチームはそのような勝ち方。
早さと巧さを兼ね備えているこのチームの連勝はどこまで続くのか。。。

F-1ヨーロッパグランプリ。日本の佐藤琢磨は予選2位！
実は、予選2位は日本人F-1ドライバ−にとって初めての快挙なのだ。
14年前の鈴木亜久里以来の表彰台が見えてきた。

レース終盤、相手チームのピット戦略にて3位に落ちた琢磨くんは、
抜かれた2位のバリチェロ選手を追いかける。
のこり15周ほどの段階でぴったり後ろについた。
ハッキリ言って誰がどう見ても、あと15周も有り、
じっくりチャンスを伺いながら料理すれば楽に抜けたはず。。。

しかしその瞬間、琢磨くんはズバッとインに切れ込み、
バリチェロ選手と接触！その後エンジンぶろーでリタイア。
のこり10週ちょいを残して琢磨くんのレースは、
日本人の期待は終わってしまいました（T_T）
僕はTVで見た瞬間に「若いなぁ」とつぶやいた。

まだまだこれから。琢磨のマシンが、日本人が、
世界最高峰の舞台で戦えることがわかっただけでも
ぼくらはうれしい。

いや〜泣いた（T_T）
F-1モナコグランプリ。凄かった。。波乱、波乱。。
スタート時20台がゴールしたら10台しか残っていない。
レース終盤はトゥルーリとバトンの一騎打ちだ！
残り10週を過ぎたところでタイム差1秒台！！
2位バトンの必死の追い上げ！だがトゥルーリが逃げ切り初優勝！

レース終了後の2位バトンのコメント。
「終盤トゥルーリを抜くのが難しいのはわかっていたよ
　でも、何が起こるかわからないし、ミスを誘えるかもしれない
　壁にぶつかってもおかしくないぐらいの走りで追い上げた」
実は、レース終了後この終盤を盛り上げた2人が抱き合って
お互いをたたえ合うシーンを見た。
彼のコメントを聞いて、
なるほど2人にしかわからない距離感とか勝負勘があったんだと思った。
そう思うと、あのたたえ合ってる2人を思い出してしまった。。
あぁ。。あかん（TT_TT）

今朝の朝刊で確認した。。。
佐藤琢磨が予選3位だって！すごい！！ホンマ久々にワクワクだ！
TV放送開始の23:50、ドキドキ。。。
しかし待てよ、放送は録画だ。結果はもう出てるはず。
でも、これまでに何のニュースも入ってこない。ってことは？？？
まあいい、放送を楽しみに見てみよう！