萌々ちんは、初の温泉宿にお泊まりです。
一応、ホテル泊まりは1度有るのですが、その時はツインの洋室でした。
何度ソファーやベッドから落ちそうになった事か。。。
小さな子供が居る場合は畳敷きの和室が一番です。
外国の人ってどうしてるんだろう?と思ったりする。
萌々ちんはここで、産まれて初めての露天風呂に浸かったのです。
そもそも知らない人達がたくさん居るお風呂、
おっきいお風呂、お外のお風呂が初めて。
まず、知らない人がいっぱい居る環境に慣れさせる為に
脱衣所でしばらく遊んであげました。
そのうち、脱衣所を興味いっぱいに散歩しだしたので、取っ捕まえて浴場へ。
すると浴場の凄い熱気で萌々ちんはびっくりしてしまいました。
すかさず、露天風呂へのドアを開け外へ出る。
露天風呂は大きな岩風呂と、2人ぐらいが入れる大きな水瓶の風呂が2つ。
萌々ちんは、水瓶風呂を指差して「とーちゃん、とーちゃん」言うので
水瓶風呂に入る事にしました。
しかし、いざ浸かろうとすると怖がってとーちゃんの肩にしがみつき、
ヒザの上に立っちして浸かろうとしませんでした。
「萌々ちん、あっち行こう。ほらお水がジャーって出てるよ」と言いながら
次は大岩風呂へ。ここでも萌々ちんはビビりまくり。
多分普段入ってるお風呂より温度が少し高いのでしょう。
とは言え、大人にとってはとても良い湯加減。(早よ入らせんかい!)
萌々ちんをおなかの上に乗せ、逆四つん這いの様な格好で
大岩風呂の湯の中を「ほれ〜!」とか言いながら歩き回り、
なんとか、とーちゃんも肩まで浸かることができました。
(でも、逆四つん這いのままです)
しかも、歩くのをやめるとぐずりだすので、ひたすら歩く(泣)
疲れました。5分ぐらいでしょうか?とりあえず入れたので洗い場へ。
知らないおっちゃんと並んでカラダを洗いましたが、
特に泣く事は無く、無事にカラダ洗い完了。
さて、あと反対側に日本海を眺められる展望風呂が有ったのですが、
もう萌々ちんは限界と感じ、残念ながらそちらには行けませんでした。
写真は翌朝の朝食バイキングの萌々ちん。
朝はあんまり食べない萌々ちんですが、さすがにここぞとばかり
たくさん食べました。
しかし、とーちゃんが料理を調達しに席を立つと遠くの席から
「とーちゃん、とーちゃん」と声が。。。早よ戻ってこいと呼んでいます。
めっちゃ食っとります!